水元グリーンプラザ友の会活動の概要

定期イベン

ふれあいの輪・花の市

都市緑化基金への募金活動

毎月第1日曜 11時より15時

詳しくは下記のサイトを参照

  趣旨と歴史 

  実績報告

ふれあい鯉のぼり

毎年、「春のグラウンドワーク水元」
の友の会活動として実施。

家庭に眠っている鯉のぼりを提供していただき、それを水元の草原や水辺に飾る運動。

2001年より実施。

先々は小合溜を渡し、対岸の三郷公園と結ぶ構想。

構想の発端は花の市活動の定着とTOP写真にある東白髭団地の方からいただいた1組の鯉のぼりにある。

   参考サイト

ふれあいフェスティバル

今年から、「秋のグラウンドワーク水元」の友の会活動として実施。

管理事務所も参加。

友の会・事務所の今までの活動成果を公開し、来園者との交流の場としている。

   参考サイト

青空園芸

ボランティア自主管理花壇

緑の相談所時代、相談所敷地外でのボランティア活動フィールドとして相談所が造成した花壇。

ここは、付近にあったトイレを壊したガラがおかれていた場所で、公園の景観改善ならびにボランティアと公園来園者との交流の場として、相談所から飛び出した活動例の一つ。

最初の草花の植付は日比谷公園の花壇に使われていた廃棄チューリップであった。春、真っ赤な花が咲き、そこで記念撮影する人も多く、好評だった。

現在はボランティアがタネから育てたパンジー等で飾られている。
また、来園者の方も水遣りができるように如雨露が置かれている。

日時計花壇

相談所時代からある敷地内の花壇。
元は正方形の花壇であったが、財政縮減の影響を受け、その内側に円形花壇が造成される。

その後、自然のサイクルにあった暮らしをとの思いを込め、中心に針を立て日時計花壇とする。

相談所廃止後はボランティアで後方にサツキ植え、花壇面積を縮小し花壇として維持している。

最近はここもボランティアが育てた草花で飾られることが多い。

このシンボル的な花壇の正面にソーラー時計が立てられた。
   

実習ヤード・バラ花壇

相談所敷地脇の花壇。
相談所当初からの実習園。
水元グリーンプラザに移行してからはボランティアで維持する。

公園でバラが見られるのはこことプラザ内だけ。

春、秋の開花期にはバラ好きの人や写真愛好家でにぎわう。

今年は新規採用の区の小中学校の初任教諭実習の場ともなった。
   

ワイルドフラワー花壇

播種、こぼれ種による更新花壇だったが財政縮減の影響で維持管理できなくなった。

平成15年事務所の要請もあり、ボランティアで一部管理を開始する。

ここも日時計同様、支給品のサツキで花壇面積を縮小し、季節の草花を播種、植栽し、新たなワイルドフラワー花壇として生まれ変わりつつある。

樹木観察クイズラリー

協働活動

環境学習のための親子耕作体験

インターネット活動

技術研修

実習ヤード・花壇

暮らしの中のみどりを体験し、考える耕作体験の場として、水田・畑・庭・山などの実習フィールドを平成10年度、相談所で整備。

相談所の裏庭にあった広い駐車場の一部を客土し、耕作体験用の庭花壇とする。
ここではハーブを中心とした花壇とし、ハーブクラフト活動を目指していた。
ガーデニングボランティア講座の一環として、参加者で施工する。

現在はボランティアでハーブ活動をしたい人たちのフィールドとなっている。耕作体験の花壇活動は青空園芸体験に切り替えてきている。

また、この敷地の一角にあるドラム缶式の炭焼き施設もその時作ったもの。

参考サイト
2003・親子青空園芸

養生ヤード・温室管理

相談所時代は鑑賞性の高い鉢花で彩られていた。珍しい花や最新の花を楽しみに訪ねる人も多かった。またここで、オカリナの演奏会を開いたこともあった。

プラザに移行する段階で、ここは非公開エリア、草花を育成する養生温室と位置づけられ、ボランティアが一部管理をサポートし、現在に至っている。

平成16年度に入り初めて管理事務所技術職員との協働管理が試行された。

実習ヤード・野草園

貴重な野草の寄付の話があり、自然志向の会員が中心となり管理。

フィールド作りには管理事務所職員の協力があった。

樹木見本園管理

プラザに隣接する樹木見本園。

緑の相談所の付帯施設的なものであったが、管理は公園管理事務所であった。
相談所時代は樹木観察や樹木手入れの講習フィールド、ボランティアの実習フィールドとして一部利用してきた。

事務所との協働活動は平成14年度実施した雑木林の下刈り活動が最初で、その後徐々に増え、最近は、樹木見本園が事務所とボランティアの協働活動の場として定着しつつある。



樹木見本園柵塗装

樹木の手入れで明るくなった見本園。

その後、錆びた柵の塗装、草地広場の草刈りなど協働活動が続き、10月にはふれあいフェスティバルのメイン会場となった。

グリーンプラザ入り口・雪吊り

ここもボランティアの体験活動のフィールドで、松の手入れや雪吊りをさせてもらったところ。

最近は事務所技術職員との協働により本格的な仕上がりのものとなってきている。

プラザ玄関の門松は耕作体験の年中行事の一環として位置づけていることもあり、協働活動より子どもたちの体験、創作の場となっている。


実習ヤード・畑

暮らしの中のみどりを体験し、考える耕作体験の場として、水田・畑・庭・山などの実習フィールドを平成10年度、相談所で整備。

実習ヤード・バラ花壇の脇にあり、畑になる前はオギなどの雑草に被われた地だった。

ここでは染め織りの材料となるワタ、タデアイを中心に落花生や芋、雑穀などを植え付け、周辺のオギなども含め、衣食住、暮らしの中のみどりを学ぶ場となっている。

公募による親子年間登録者とボランティアで管理。



自然観察・緑の討論会

緑の相談所時代に行っていた活動で現ボランティアで力量的にカバーできないものや広く展開させたいものはインターネット活動として試行することにより、当時の流れを絶やさない努力をしている。

機械器具操作

協働活動を進めるにあたり、草刈り機械やチェーンソーの取り扱い研修を事務所から受ける。

これは希望者のみで、多くは手仕事の活動が多い。

実習ヤード・水田

平成10年度整備。プラザ脇の花菖蒲見本園の一画にある。

以前は、葦の侵出、野草の保護などの目的で花菖蒲園を放棄したところ。野草保護グループ了解のもと、水田化した。

ウルチ,餅米のほか、古代米系も植えている。

上野の緑の相談所からいただいた水車は循環型社会づくりを目指す耕作体験のシンボル。


水田を整備したことにより、プラザ周辺には、水辺、ヨシ原、水田、花菖蒲田、鎮守の森、雑木林、草原、畑、花壇、樹木園、苗圃と多様な環境が整い、体験できるようになった。

参考サイト
昔のサイト
館内展示等

門松づくり

耕作体験で作った門松

園芸活動では館内外で鉢花の展示が日常的に行われている。


最近の活動アルバムはこちら

養生ヤード、実習ヤード竹垣づくり

プラザ事務室脇の養生ヤード。相談所時代からのもの。来園者が立ち入らないようボランティアで四つ目垣を作っていたが、古くなったことから、実習も兼ね、事務所職員と協働で作り直す。

また、バラ花壇の外柵も行う。

実習ヤード・サクラソウ園

貴重なニホンサクラソウの寄付の話があり、自然志向の会員が中心となり展示管理。

野草観察水田を改造しフィールド作りをすることになった。これには管理事務所の協力があった。

協働活動

舟花壇づくり

小合溜の釣り船の廃船を使った花壇も傷みが激しくリニューアルすることになった。

会員で大工の棟梁だった方にお願いし、出来上がった作品。

舟花壇づくり

樹木園の解説板の傷みが激しくリニューアルすることになった。

これも大工の棟梁だった会員の方の作品。

会員作品展示

わら細工の鶴と亀。

盆栽やクラフトなど展示。

パネル展示替え

耕作体験の親子と一緒に行った地球環境パネル。